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「仕事」: 播磨地域の産業・経済のことを知ろう

みらい

播磨臨海地域の工業は、テクノポリスの指定を受けている実績を生かし、これまで蓄積してきた高度な技術集積を活用しながら、より優れた先端技術産業や都市型産業へと構造転換を図っていきます。そして、播磨科学公園都市との連携を図り、日本の産業・経済のリーダーとしての役割を担い続けたいと思います。
商業では、楽しみながらショッピングできる商業施設や行政サービスと一体となった便利な商業施設など、日常的に便利で快適、さらに楽しく憩える商業空間を整備していきます。播磨臨海地域の産業・経済はどのように変わっていくのでしょうか?
日本の産業を牽引してきたリーダーとしての技術やノウハウを生かす
21世紀をリードする新しい工業地づくりを目指し、高砂市では環境に優しい工業公園を整備しています。重化学工業のイメージから脱皮するために、サントリー等の新しい業種の誘致を進めました。
ニューファクトリー化を志向する建設中の高砂工業公園
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播磨臨海地域の工業の高度化・先端化には、播磨科学公園都市との連携が必要です。
産業の構造転換を図るためには、新しい産業と流通の拠点(基地)を整備します。

SPring-8を有する播磨科学学園都市など先端技術との連携による工業再編
パース
「よりクリーンなイメージへ…」。姫路市の工業地帯では、エネルギー転換が進められ、工業地帯の風景が変わり始めています。
排煙でなく、水蒸気を排出する工場
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姫路市では、工場敷地の緑化や工業地帯での緩衝緑地の整備を進めています。また港の風景も産業を優先したものから、自然を大切にした親水性の高いものへとかわっています。
市民に親しまれる工業地を目指し、植栽や建物のデザインにも工夫をしていきます。
全国的に工業地帯の構造転換は図られています。各地で蓄積された技術を生かしながら、大学と企業の研究機関が技術提携を行い、国際的に通用する新しい産業を生み出す動きが出ています。生産機能だけでなく、研究開発機能を持つことが大きな課題です。
行政・業務・文化の複合型中心商業と「楽しみ・半日滞在型」商業の棲み分け
週末に一箇所でたくさんの商品をまとめ買いするのが、若者を中心とする一般的な生活になってきました。
そのため、自動車利用に対応したロードサイド型の大型商業施設の人気が全国的に高まっています。播磨臨海地域では、明石市の大久保にある商業施設群
ロードサイド型の商業施設群 明姫幹線(国道250号)に
集積が進むロードサイドショップ
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明石市の「魚の棚」には、新鮮な魚を買う「こだわり」を大切にし、阪神からもたくさんのファンが訪れます。明石市の観光周遊ルートでも目玉のポイントになっています。
明石市の顔『魚の棚』
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姫路市中心市街地
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出典:BanCul 95夏,
(財)姫路市文化振興財団

 

姫路市街地内の旧商店街
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出典:BanCul 99春,
(財)姫路市文化振興財団
播磨臨海地域道路網協議会