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「道」: 播磨地域の道路交通のことを知ろう

むかし

昔の街道は、断層に沿ってつくられました。播磨臨海地域は、近畿地方と山陰・四国地方の交通の要衝として栄えました。その後、大正時代には鉄道が整備され、昭和初期には神明国道や神姫国道などの幹線道路が整備されるなど播磨臨海地域の発展を支えてきました。播磨地域の繁栄を支えてきた「道」のむかしはどのようだったのでしょうか?
近畿地方と山陰・四国地方の交通の要衝だった播磨地域の「道」
播磨臨海地域は、近畿地方と山陰・四国地方とを結ぶ結節点に位置していたため、「大宰府道」などの官道をはじめ、主要な交通網が通っていました。主要街道は、地形的に整備しやすい断層に沿って整備されました。
街道は各時代の歴史の舞台でした。源義経が京都から亀岡を経て「大宰府道」に入り、平家軍を迎え討ったという逸話も残されています。
街道と断層
断層名称 街道名称等 現在のルート
山崎断層 「銅鐸の道」 現中国自動車道ルート
円山断層 但馬街道 現国道312号線と播但連絡道、JR但馬線が通じる南北交通の主軸
古市断層 山陰道および山陽道(大宰府道)の補助ルート 現国道372号
龍野・
上郡断層
官道・山陽道(太宰府道)中世以降海岸よりに変更 ・変更前は現県道5号線、県道78号線および453号線
・変更後は現山陽道やJR新姫線や山陽自動車道(槻坂)も見られる
追分断層 古代山陽道と分岐して北西へ伸びるルート・美作支路 現国道29号の一部
播磨における断層と交通路
播磨における断層と交通路の図
出典:BanCul 95夏,(財)姫路市文化振興財団
早かった鉄道網・道路網の完成
明治21(1888)年には、山陽鉄道(現在のJR山陽本線)が開通し、大正時代にほぼ現在の鉄道網が完成しました。昭和初期には神明国道や神姫国道などの幹線道路が整備され、主要都市間を結びながら各都市の営みを支えてきました。
今では、高砂市より東側の地域では、神戸市のベッドタウン化が見られます。一方で、姫路市は独自の経済圏を持ち、加古川市や高砂市に住む人たちの働く都市に成長しています。
進む交通高速化
交通の高速化が進み、播磨臨海地域でも、昭和40(1965)年に中国自動車道、昭和47(1972)年に新幹線、平成9(1997)年に山陽自動車道全線が開通しています。
交通手段の変遷
江戸・
明治初期
徒歩 徒歩;4km/h 18時間
明治・
大正期
鉄道
(蒸気機関車)
明治22年で蒸気機関車新橋〜神戸605.7km;約20時間→30km/h 2時間半
昭和初期 道路(バス) 約20km/hと想定 3時間半
高度成長期 鉄道・新幹線
高速(乗用車)
新幹線は現在の時刻表のこだま  0.5時間
高速は渋滞なしでMapInfo算定  1時間
現在 高速(渋滞) センサス渋滞時旅行速度でMapInfo算定 2時間
近世播磨の主要街道と河航
近世播磨の主要街道と河航の図
播磨臨海地域道路網協議会