
T.開催目的
今後、私たちが暮らす近畿の社会資本整備の重要な計画(国土形成計画の近畿圏広域地方計画、新たな〔道路の〕中期計画の地方版、地方ブロックの社会資本の重点整備方針)が、順次策定されます。この上位計画は、播磨臨海地域道路の実現にとって最も重要な計画であり、今後数ヶ月が大切な時期となります。
そのため、地域の関係者が一堂に会し、実現に向けた今後の活動計画を定め、互いに連携、協力していくために開催しました。
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U.開催概要 |
開催日:平成21年6月5日(金)
場 所:ホテル日航 姫路 光琳の間
主催者:播磨臨海地域道路網協議会(4市2町)
播磨臨海地域道路網建設促進協議会(4市2町商工会議所および商工会)
播磨臨海地域道路網促進期成議員連盟(兵庫県議会)
兵庫県
【参考:出席者名簿(PDF:65KB)】
【次第】
1 開 会
播磨臨海地域道路網協議会 会長 石見姫路市長
2 播磨臨海地域の現状と課題(PDF:2,495KB)
3 播磨臨海地域道路の実現に向けて
兵庫県 井戸敏三 知事
地元選出国会議員代表 渡海紀三朗 衆議院議員
神戸商工会議所 浅井光昭 副会頭
国土交通省 廣瀬 輝 大臣官房審議官
4 兵庫県及び国の検討状況
5 今後の取組み
6 意見交換
7 閉 会
播磨臨海地域道路網促進期成議員連盟会長 水田宏 県議会議員
当日配布資料 次 第(PDF:54KB)
参考資料(PDF:106KB)
はりま道しるべ5号(PDF:4,869KB)
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V.今後の取組みについて |
早期実現に向け、次の2点について、関係4団体で行うことが決定されました。
(1) 関係4団体合同要望書を作成し、7月の要望会で使用する。
(2) 年末にかけ、合同でシンポジウムなどの開催を行う。 |
国土交通省 廣瀬大臣官房審議官より
実現に向けて、次のような発言がありました。 |
・ 今後、一歩進めると言う意味で、PI着手に向け、必要な検討調査を県と一緒になり進める。
・ 全長が50キロと長いため、優先整備区間の検討やコスト縮減が必要不可欠である。
・ 社会の流れに合うようスピーディに進めたい。
(国土交通省 廣瀬 輝 大臣官房審議官) |
※PI(パブリックインボルブメント)
道づくりなどにおいて、計画策定の早い段階から市民の方々等関係者へ積極的に情報を提供し、コミュニケーションを図りながら、市民の意見を計画に反映する取り組みです。
【参考】
「構想段階における市民参画型道路計画プロセスのガイドライン」
(平成17年9月:国土交通省道路局)
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【播磨臨海地域道路の実現を図る会】
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開会あいさつ
播磨臨海地域道路網協議会 会長 石見姫路市長 |
開催状況 |
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播磨臨海地域道路の実現に向けて
兵庫県 井戸知事 |
播磨臨海地域道路の実現に向けて
神戸商工会議所 浅井副会頭 |
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来 賓 |
閉会あいさつ
播磨臨海地域道路網促進期成議員連盟 水田会長 |
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